オンラインギターレッスンを受けるまでの流れ
オンラインでギターレッスンを受けたけどどういう流れでやるのか分からなくて不安という方の為に現役のギター講師がオンラインレッスンの必要な物を分かりやすく1から解説致します。
流れの説明にあたって必要な機材やあったほうがいい道具なども解説しますのでそちらもご参考にしてみてください。
それでは下記の見出しよりご覧ください。
オンラインでレッスンを受ける為に必要なもの
まずオンラインでギターを習う為には設備が必要です。
PCやスマホやタブレット
まず必ず必要なのはオンラインレッスンを行うデバイスになります。デバイスは画面に講師を映してレッスンを受ける為に必要で、スマホやタブレットもネットに繋がるものなら使用する事が出来ます。
ガラケーなどの一部使用できない機器もありますが、ほとんどのデバイスで使用できます。
ちなみに接続環境も重要になりますが、ビデオ通話は通信量が非常に多い為無制限で使用できるのがおすすめです。
カメラ
まずは必ず必要になってくるカメラです。これはそこらへんにあるカメラではなく、ビデオカメラとしてPCに接続できるカメラになります。
ノートPCには元から付いているものが多いですが、使用する前にはしっかりと映るかを確認する必要があります。
スマホやタブレットではインカメで出来るのが多いので確認するといいでしょう。
カメラに関してはPCとスマホやタブレットを無線でつなげることも出来る事があるのでアプリなどをダウンロードして使用する手もあります。
オーディオインターフェース(必要な方のみ)
オーディオインターフェースとはPCやデバイスと電子楽器を繋ぐ中継機器になります。
エレキギター等は生音だと音が鳴らなかったり拾いづらかったりしますが、インターフェースを介する事でマイクの入力と同じ様に音を送ることが出来ます。
アコースティックギターの生音やアンプを通したエレキギターなら声と同様にマイクで拾うことも出来ますが、電子信号のみの楽器でしたらインターフェースは必須と言えます。
ビデオ通話のアプリ
ビデオ通話をするにあたって通話アプリをダウンロードする必要があります。これはスマホでもタブレットでもPCでも同じで、ZOOMやSKYPEなどが主流です。
設定などは簡単に行うことが出来ますのでレッスンを受けたい場合はまず設定方法などを聞いてみるのもいいでしょう。
注意しなければいけない事
注意しなければいけない事として、まずは以下の事になります。
背景
ネットでビデオ通話をするので背景はどうしても講師側に移ってしまいます。
ギターを抱えていると全体像はある程度移さなければならないので部屋の背景は広角に映ってしまいます。
背景が映るのが気になる人は気を付けましょう。
また、グリーバックの様に単色の背景であれば画像を合成する事も出来るアプリがありますのでそちらも利用してみてはいかがでしょうか。
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