ギターのオンラインレッスンはこういう講師に習うべき


こういう講師に習うべき

今回ギターレッスンを受けたいと考えている人に対して、現役のギター講師がどういうギター講師に習えばいいかを解説します。

この記事では基本的にはオンラインレッスンに向けて解説しますが、ギターレッスン全般的に講師としてレッスンに必要な能力に関して解説していきます。

また、今回ギターレッスンを探している人=初心者という前提でどういった講師が適任かを考察していきたいと思います。

「教える力」のある講師

まず、レッスンにおいて重要なのは生徒側の気持ちや意図を汲んでくれる講師です。

講師は基本的には演奏力が高くて経験もたくさんあり、生徒が必要な知識を提供出来る人が教えています。

一方でその諸々の能力と「教える力」というのは、まったくの別物です。

第一線で活躍しているスタジオミュージシャンが一流の講師かというと必ずしもそういう訳ではないという事です。

たしかにビクターウッテンのように天が二物を与えた人がいるのもたしかですが、ジミヘンが初心者に向けてまじめなレッスンをしているのを想像出来ませんし、イングウェイが簡単なバラードを教えているなんて考えられません。

つまり実績・講師歴なども重要ですが、それ以上に教える力がある講師を選ばなければいけません。

情報量の多い講師

ではどういう講師が教える力があるのかは探し方が難しいと思います。これは簡単な話で情報量の多い講師を探すと良いです。

CHECK!
情報量の多い講師

講師は一重に情報量の多さがものを言う世界です。プロミュージシャンというと万能なイメージがあると思いますが、やはりギターの中でも専門分野が分かれます。

ジャズが専門な人にメタルによく使われる定番のペダルやアンプを聞いてもしっかりとした答えが返ってくるとは考えられません。

メタルあがりのジャズミュージシャンだったらその情報を持っているかもしれませんが、そういった意味でも経験値からくる情報量を多く蓄えている人を探すことをおすすめします。

講師の中には様々な事に精通している人がいます。そういった人に共通しているのはプロフィールが充実している点です。しっかりと音楽を勉強している人はしっかりとプロフィールが構築されていて分かりやすくなっている事が多いです。

下記にいい教室の探し方も載せておきますので教室探しの足しにしてみて下さい。


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