弾き語りをマスターする為にする事
弾き語りをマスターする為にはいくつかのステップがあります。今回はまったくの初心者であることを想定してどういった練習の流れで行っていくのかを解説していきます。
また、弾き語りをマスターするというのは一曲をギターの伴奏を行いながら歌いきるという前提になります。
難しい曲を簡単にアレンジしたり簡単な曲を弾いてみるのも良いと思いますが、今回はその流れや練習を行う方法を解説します。
ギターを手に入れる
ギターを手に入れる事がまずは必須になります。オンラインではギターをレンタルする事が出来ないので手元にギターが必要です。
ギターを手に入れる点に関してはまずは簡単な安いギターでいいので買ってみる事が良いと思います。
下に簡単なギターの選び方の基準を解説した記事を載せておきます。
ギターの簡単な選び方を現役講師が教えます
基本的には自分の好みのものを選ぶのが良いと思いますが、挫折しないようにある程度は弾きやすいギターを選ぶ必要があります。
チューニングする
チューニングを合わせなければギターを正確に弾いても正確な音が出ません。まずは正確にチューニングを合わせる必要があります。
チューニングのやり方はある程度慣れるまで苦戦します。
チューニングする為にはチューナーが必要です。チューナーは1000円くらいで購入できますのでギターと一緒に買っておきましょう。
コードを覚える・押さえる
コードとは和音の事でギターでは弦を押さえて鳴らす事で音色を奏でます。まずはコードを覚えて押さえられる様にならなければ弾き語りは出来ません。
簡単なコードを覚えて実際の曲を弾いてみましょう。
コツはいくつかありますが、まずはバレーコードがない曲を覚えましょう。
バレーコードとはセーハとも呼ばれる押さえ方で、FとかBとかになります。複数弦を一本の指で同時に押さえるという押さえ方になります。
ストロークをする
ストロークを行ってコードを鳴らしていきます。ストロークは基本的なやり方はいくつかありますが、まずはジャラーンとのばしっぱなしで良いと思います。
ストロークパターンはある程度のなれと癖を付けなければいけないので中途半端に変な奏法を覚えないようにしましょう。
歌と合わせる
最後にコードを弾きながら歌を合わせてみましょう。歌と合わせるのはギターを弾くのが難しければ難しいほど困難になっていきます。
まずはゆっくりとやってみて出来る限り同じテンポで弾けるようにしましょう。
歌とギターが合わないなと思う人はギターを弾くタイミングと同じタイミング発音する歌詞の部分だけを意識して弾いてみる事がコツです。
コツや練習方法を簡単にやりたい人はオンラインレッスンを受けよう
ギターを手っ取り早く始めたい人はオンラインでレッスンを受けるのがおすすめです。
チューナーを選ぶコツやストロークのやり方や選曲等、講師の指導のもと行うことがやはり最適です。
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