オンラインでギターを習う為に必ず知っておきたい事


必ず知っておきたい事

オンラインレッスンでギターをこれから習おうと考えている方はそこで一旦ストップ!

現役のギター講師が教えるオンラインでレッスンを受ける前に必ず知っておきたいことを解説致します。

オンラインレッスンと言えばテレビ電話の様な形でレッスンを受講できるといったイメージだと思いますが、事前にある程度の知識がないと効率よくレッスンを受ける事が出来ない事もあるのです。

今回はオンラインレッスンでギターを習う方に向けての解説の記事なります。

合わせてこちらもお読みください。

オンラインレッスンはレイテンシーがある

レイテンシーとはなんのことか分からない人にまずはレイテンシーについて解説致します。

レイテンシーとは英語で遅延の事を指します。

音にレイテンシーがある場合講師側で演奏した実時間に対してインターネットを通すと生徒様側で受信して音がモニターから出るまでにタイムラグがあるのです。

これは双方のPCデバイスやタブレット等の機械性能やWIFI環境に大きく左右されるため、


講師側だけが完璧な装備をしていても仕組み上どうしてもタイムラグは発生してしまいます。

レイテンシーのデメリットは?

一方でレイテンシーがレッスンに及ぼすデメリットはなんでしょうか?基本的には何もありません。

電話で相手と話すときにはレイテンシーがありますが、気にならない人が多いようにネットでのビデオ通話も気にならない人の方が多いです。

一方で、テレビで中継先とのやりとりが遅れているのを目の当たりにしたことがあるでしょうか?あのくらいのタイムラグがあれば通話はしにくいでしょうが、

近年よく使用されているSkypeやzoomなどであのレベルのレイテンシーはほとんど起こりません。

また、生徒と講師が同時に弾く場合や講師が伴奏音源を流しながらそれに合わせて生徒側がオンライムで弾く場合は弾きにくい事になりますが、

ネット上ですのでyoutubeで伴奏音源を画面共有したり、データのやり取りなどを行う事でこういった問題も簡単に解決する事が出来ます。

オンラインでレッスンは効率の上げ方が無限大

オンラインの良さは効率が上げられるところにあります。ご自宅で受けられるため今まで対面の為に移動や準備に当てていた時間をそのまま練習に当てる事が出来ます。

また、忘れ物をする心配がないのでレッスンに行って楽譜忘れると言ったトラブルも心配がありません。

レッスンで教わって家に帰ると一息ついてそのまま習ったことを忘れていませんか?

オンラインレッスンであればレッスンが終わって接続を切った瞬間から復習が出来るので習った内容の吸収力も段違いです。

そもそもレッスンを受けるのに準備や忘れ物や移動など他の様々な考え事があってはレッスンを受ける本質的な目的が一つのタスクの様に負荷になってしまいます。

オンラインではレッスン以外の心配事といえばほとんどなく、パソコンをつけてギターを持てばすぐに始められるまさに効率を極限まで高める事が出来るレッスン方法なのです。

オンラインレッスンの方がモチベーションを保ちやすい

オンラインのレッスンはモチベーションを保つのに最適です。ギターを上達させるのに一番難しいと言われるのがモチベーションの維持です。

華やかなステージなどとは違って練習は地味で反復しれ練習し続ける様な事が多いです。それをコツコツと続けた人だけが上達し、ほとんどの人はギターが楽しくなる前に挫折してしまいます。

世界的ベーシストのビクターウッテンはエアギターを弾いている少年は真に音楽を楽しんでいて、

実際に楽器を習うとその笑顔は途端に消えてしまい多くの場合その笑顔を取り戻すのには膨大な楽器の練習が必要となると言っています。

楽器を繰り返し練習する為に毎回レッスンで通い続けて無駄な時間を割き続けるのは効率がいいとは言えません。

繰り返しの作業がギター以外の要因として負荷に感じ、ギターをある程度のレベルに持っていく前にモチベーションが落ちてしまうのです。

オンラインレッスンではレッスンのみに特化する事ができるので上達をしたい人は必ずオンラインで習いましょう。


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